昨年、水で作るカップ麺をご紹介しましたが、今回は水で作る「カップ焼きそば」に挑戦です!災害時を想定し、カップに注ぐ水の量は少なめ。麺が隠れる程度です。20分待ち、液体ソースをからめて完成!注いだ水が少ない分、いわゆる湯きりで流す水の量は少なくてすみました。麺の固さと味はバッチリ! pic.twitter.com/EnjU7e9TpI— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 28, 2018
災害時にお湯が沸かせない状況になっても、カップ麺は水で戻して食べることができるようです。
「西日本豪雨」で広島県に派遣された際、活動中の食事としてツイッターで紹介した「水で作るカップ麺」をカップそばで実践しました。保存水を注ぎ、約15分で完成。連日の猛暑で食欲もあまりありませんでしたが、スープが冷たいのでのどごしが良く、味もしっかり。おいしくいただけました。 pic.twitter.com/5d4k86q4cH— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 19, 2018
「水で作る麺」第3弾を紹介します。今回は袋麺を使った冷やしラーメン。食器を使わないで済むように水を袋麺へ直に注いで、そのまま実食!麺がほぐれる間(約15分間)、袋麺が倒れないようにペットボトルなどで支える工夫は必要ですが、災害時に食器洗いで貴重な水を使わない方法としてイイですね! pic.twitter.com/hYWioB2K6X— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 3, 2017
袋麺はそのまま袋の中で調理可能とのこと。
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