以前にも
そういう話は出てましたが、AV-Comparatives.org(セキュリティ製品の性能評価を手掛けるオーストリアの第三者機関)のテスト結果を見る限り、これからは
市販のセキュリティソフトを購入する必要はあまり
なさそうですね。
過去の結果を見ても「Defender」と市販されてるセキュリティソフトとの差はありません。
f-secureが常にブロック率100%なのですが、誤検知率もわりと多め。 問題のないファイルを間違ってブロックされると、普段の使い勝手に影響が出そうな気がします。
Blocked...マルウェアを正常にブロック
User Dependent ...マルウェアの実行を許可するオプションをユーザーに表示
Compromised ...マルウェアがシステムを侵害
False Positive ..間違って検出
ドイツの
AV-TESTを見ても「Defender」は比較的優秀な成績です。 ちなみに私もWindows10搭載のPCには市販のセキュリティソフトは入れておらず、「Defender」のみでしのいでます。
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