とくみつ録。: 東プレ製の風呂フタを購入しました　～お掃除が楽で、省スペース収納な折りたたみ式をチョイス

東プレラクネス折りたたみ風呂ふた 70×109cm用アイボリー M11　Amazon

10年ぶりにお風呂用のフタを買い替えました（上写真）。　東プレ製の「折りたたみタイプ」です。　価格は2570円（Amazon）。　Ag（抗菌機能付き）と迷ったのですが、色（見た目）を優先しました。

シャッター式と比べると置き場所を２０％ほど節約できるとのこと。　確かに今までのものより浴槽が広く見えます。

そして、シャッター式と比べて、溝が少ない！　おかげで洗いやすいです。

しかも、折りたたむと溝が平らになります。　溝の掃除も楽です。　あと、つくりも頑丈です。　上から押しても凹んだりはしません（もちろん限度はありますよ）。

反面、フタをするときや、折りたたむときのスムーズさは、シャッター式のほうが上かも。　慣れれば平気かもしれませんが、折りたたみ式はシャッター式のように直感的には使えない印象です。

参考
■ コラム：やじうまミニレビュー東プレ「ラクネス L14」

話はかわりますが
「東プレ」と聞くと私のようなガジェットクラスタは脊髄反射的に「 REAL FORCE 」を連想し、「静電容量無接点方式」を期待（？）してしまうところですが、そことは別会社のようです。

■ 東プレ　会社概要　
■ 東プレ株式会社東プレの歩み

両社とも歴史のある会社で、ともに昭和６０年に東プレ株式会社に社名変更してるようです。　本当に別会社なのか、別会社ならなぜ同じ名前なのか、URLも似すぎだろ、とかいろいろな疑問や好奇心がわいてきます。

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