機械らしさを前面にだした造形が特徴的な「TOYOTA KIKAI」。 機械を操縦する楽しさを追求するコンセプトカーです。 自動操縦とは距離をおくスタンスが趣味全開で面白いなと思いました。
スチームパンクっぽくもあり、原寸大「ラジコン」のようにも見えます。 男心をくすぐるデザインですよね。 万が一、販売されたとしても自腹で買うことはないと思いますが(汗)、レンタカーにこんなのあったら乗ってみたいです。
スライド開閉式のドア
剥き出しの動力部分。
全長:3m40cm、 全幅:1m80cm、 全高:1m55cm、 ホイールベース:2m45cm、 乗車定員:3人
プリウスのステージが大人気
トヨタブースは新型プリウスが大人気でした。人多すぎ。 納得のいく写真は撮れませんでした(無念)。 新型プリウスはワルそうな顔してますね(良い意味で)。
■ 新型プリウスは何がすごいのか?:日経ビジネスオンライン
クルマを運転する楽しさを教えてくれるTOYOTAライトウェイトスポーツの系譜を継承。自分の意のままにクルマが反応し、日常使いの中でもクルマとの対話ができる、そんな楽しさをエントリーモデルに追い求めたコンセプトモデル
この車もなかなかのイケメンでした。
・東京モーターショー 2015 に行ってきました ~ダイジェスト版へ戻る
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■ TOYOTA、第44回東京モーターショー2015に、 クルマの新たな可能性を追い求めたコンセプトカーを出展 | トヨタグローバルニュースルーム
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