■ 【特集】Android 5.0 Lollipopの主な仕様をおさらい - PC Watch
Android史上最大のアップデート
Android 5.0では「マテリアルデザイン」と呼ばれるデザインが採用。マルチデバイスを想定しており、大型タブレットからスマートウォッチまで、デバイスの画面サイズに合わせてレスポンシブに変化し、デバイスごとに最適な表示を行なう
■ Android 5.0“Lollipop”で強化されたセキュリティ機能とは - ケータイ Watch
「Android 5.0 L(Lollipop)」では、いくつかのセキュリティ機能が強化された。データの暗号化が標準になったこと、スマートウォッチなど周辺機器を使ってロック解除できるようになったことなどがそれだ。■ Android 5.0が配信開始 ~Googleカレンダーも大幅刷新 - PC Watch
ここにメールやアプリの「通知」が表示されるようになりました(ヘッドアップ通知機能)。
ヘッドアップ通知の設定は、「設定」> 「音声と通知」> 「端末がロックされてるとき」 からできます(上図)。
新(5.0)と旧(4.4)の、ホーム画面の比較。 画面下の「戻る」「ホーム」「アプリ切り替え」ボタンのデザインがシンプルになりました。 今まで使ってきた人には理解できますが、初心者にはこの記号で意味わかるのかな?
画面上をスワイプすると、通知が表示されます。 さらにスワイプすると設定が表示されます(動画) これは使いやすいかも。
写真閲覧&管理アプリ「ギャラリー」が廃止され、「写真」に変わりました。 アイコンは昔「フォト」と呼ばれていたアプリのもの。
追記
■ 2012年版Nexus 7をAndroid 5.0にすると動作パフォーマンスが大幅に低下するという問題が複数報告される、対処法もあり | juggly.cn対処法があるそうです。それは、Nexus 7 のキャッシュパーティションをリカバリモードでクリアすること。操作方法は、Nexus 7 をシャットダウンし、電源+ボリュームダウンを同時に押し続けブートローダーを起動します。次に、「Recovery mode」にカーソルを合わせて電源ボタンを押します。そして、リカバリメニューの「Wipe cache partition」をタップしてキャッシュをクリアします。あとは再起動します。
我が家のNexus7(2012)には「Lollipop」はまだ来ていませんが、しばらく見合わせたほうがいいんでしょうかねえ。
■ 「Android 5.0 Lollipop」の暗号化機能が端末のパフォーマンスに大きな悪影響を及ぼしている可能性が、新たに判明 | GGSOKU - ガジェット速報
「Android 5.0 Lollipop」に標準搭載されている「暗号化機能」の存在が、”特定の端末のパフォーマンスに無視出来ざる程の悪影響を及ぼしている可能性” が実験により明らかになった
暗号化機能をOFFにしたNexus 6が読み込み・書き込み共に最も優れたパフォーマンスを発揮
暗号化機能がONにされたNexus 6の方は、両方のテストにおいて全機種中で最低のスコアを記録
2014年12月7日追記
・特定の条件下で、カメラのピントが合わない不具合が発生してます。 HDR+を有効にするとこの不具合を回避できます。
・Twitterやスマートニュースなどのアイコンがおかしくなってしまいました(上図)。 謎・・・。
・まれに動作がモタツクようになってしまいました。 もっさりするタイミングはNexus5の気まぐれ。 サクサク動作する日もあります。 謎
・ Android 5.1を適用したらずいぶん軽くなりました
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