「肉フェス TOKYO 2014 秋」に行ってきました。 レポート(1)からのつづきです。
パネスレジョノス(サンドイッチ)とコフタ(肉団子)
お腹を空かせて会場に来たので、門崎熟成肉塊焼きだけでは満足できません。 ですので、すぐにパネスレジョノス(エルサルバドル共和国大使館)と、コフタ(スーダン大使夫人)を購入しました(ともに700円)。 並んでいる人がいなかったのですぐに買えました。鶏肉をスパイスで煮込んでエルサルバドルソースをかけたサンドイッチ。 スパイシーですが、クセのすくない日本人好みの味でした。 美味しかったです。 肉の量が少ないなと思いましたけど(汗)
こちらは「コフタ」。 肉団子です。 それに野菜とパン付き。 パンは数種類のお肉を包んだパン「サンブーサ」。 味付けは上のパネスレジョノスと似てるなと感じました。 肉はクセのある風味でしたが(なんの肉だろ?)、添えられた野菜と一緒に食べるとクセが中和されてかなり美味しかったです。
フレッシュハンバーグ【オススメ】
ミート矢澤の1日限定1000食のハンバーグ(高級黒毛和牛100%)。 フレッシュハンバーグ(700円)。 午後4時から販売を再開してたので並んで購入しました。 ハンバーグに辿り着けるまで20分位かかりました。ハンバーグのサイズはこんな感じ。 肉フェス内の料理は全体的に量少なめです。。。
でも味は絶品。 肉に箸を入れた途端にあふれる肉汁! なにこれ! うまし!
これはハンバーグはオススメです。 並ぶ価値アリ!です。
肉ナッツ&コンビーフマッシュフライ
揚げたてサクサクの肉ナッツ(山形牛使用のメンチカツ)&コンビーフマッシュフライ。ドーナツ型のメンチカツ(肉ナッツ)がメインですが、 個人的にはふわふわした食感のコンビーフマッシュフライのほうが美味しかったです。
宮崎県産黒毛和牛ロースステーキ(肉寿司)【オススメ】
今回食べた中で予想以上に美味しかったのがこれ。 宮崎県産黒毛和牛ロースステーキ(肉寿司):700円です。和牛の旨味成分が科学的に検証され日本一の称号を得た有田牛を使ったステーキです。 ・・・ステーキというよりも、肉巻きおにぎり的なお寿司かな。
肉の下にはご飯、一緒に食べるとウマー! 肉は極薄(汗)なので席に持って行くまでに冷めてしまいましたが、それでも抜群に美味しかったです。 お客が並んでなかったのですぐに買えました。 これもオススメ。
大分からあげ
「全国からあげグランプリ」4年連続金賞店。 大分で醸造された醤油に10種類のスパイスにんにくやしょうが、香味野菜やフルーツをふんだんに使った秘伝のタレを使用した「大分からあげ」(700円)コロモはサクサク、お肉はジューシー。 にんにくが効いてて美味しいです。 ビールに合いそう! ・・・・そういや今回はビールは飲みませんでした。
牛肉料理が並ぶなかで、鶏肉は地味に感じますが、これも結構オススメの一品です。 他と比べると量も若干多めです(他が少なすぎるんだけど 汗)。
まるごと削りマンゴー
締めは「削りや本舗」のまるごと削りマンゴー。 瞬間冷凍した100%果実をスライスし、練乳をかけたデザートです。 お昼には長蛇の列ができてましたが、夕方は風がでてきて急に寒くなったのでお客さんはいませんでした。 なのですぐに買えました。半解凍マンゴーと練乳の甘さがとても良く合います。 うまし! でも時期(時間)的に野外で食べると寒かったです(笑)
まとめ
今回食べた中で個人的にオススメしたいのは、「フレッシュハンバーグ」と「宮崎県産黒毛和牛ロースステーキ」です。 この2つは予想以上の美味しさでした。 その他も美味しくて、ハズレはありません。 なのでどれを食べても満足できるかと思います。 一品の量が少なめでそこがちょっと残念なところですが、開放的な場所でお肉を食べるのは純粋に楽しいです。 ひとり1万円の予算があれば、たらふく飲んで食べて楽しめるかと思います。
肉フェス
日時:2014年10月24日~11月3日
場所:国営昭和記念公園 ゆめひろば(地図)
入場料:無料
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■ Food Nations 肉フェス TOKYO 2014 秋
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