とくみつ録。: コンパクトなカメラバッグを購入しました。　～カメラ、レンズと7インチ型タブレットも一緒に入る大容量なやつ

カメラバッグが古くなったので新品に買い替えました。　今まで使ってきたものと同じGOLLA製です。　カメラやレンズの他に、７インチ型タブレットも一緒に入ります（図）。　コンパクトなわりに大容量です。　Amazonで購入、価格は 4390円。

カメラバッグ（2010）

今まで使ってきたカメラバッグはこれ（上図）。　約３年使いました。　表面はほとんど劣化してないのに、肩当て部分がいつの間にかボロボロになってしまいました（右図）。　先日「なにこれ！このゴミ！」と衣服に付いた黄色いカスを妻に指摘され、はじめて肩当て部分の劣化に気づきました。　もしかして今までずっと出先でゴミを撒き散らしてたんでしょうか。　もしかして「あいつ、いつもゴミ付いてるよな！」とか言われてたんでしょうか。　・・・お恥ずかしい限りです。

詳細は以下より

GOLLA ショルダーバッグ　外観チェック

NELLIE / G1372　Golla

購入したカメラバッグです。　マイクロフォーサーズ系のコンパクトな一眼カメラを入れるのに丁度いい大きさです。

背負うとこんな感じになります。　カメラバッグとしてはコンパクトな部類です。

外寸：　250 x 190 x 140 mm
内寸：　230 x 140 x 130 mm

（左）今まで使ってきたカバン、（右）新調したカバン

今まで使ってきたカバンと同じメーカーの同じシリーズです。　サイズもほぼ同じ。　公称値をみると新型は内寸が少し狭くなったようです。　しかし実際に使うとその差は感じません。

色は旧型は赤みがかったグレーで、新型は緑がかったグレーです。

肩ひも、肩当て部分

新調したカバンの肩当て部分（クッション）は取り外しできるタイプでした。　素材はカバン表面と同じものです。　少なくとも３年で劣化する素材ではない（と思う）ので旧型よりも長く使えそうです。

縫製やつくりはしっかりしています。　安っぽさはありません。　フラップ（蓋）の固定方法が磁石から、マジックテープに変更されました（右図）。　個人的には前作の磁石＋ストッパー方式の方が好きだったので、ちょいと残念な変更点です。

持ち手の別図

本体の背中に「持ち手」が用意されました。　背中に当たる感触が少し邪魔ですが、持ち手があると便利です。

防水加工はされてません。　今流行りのゲリラ豪雨に長時間さらされると、内部に浸水してくるかもしれません。　そこは状況によって対策が必要です。

内部、ポケットを確認

つづいてカバンの中を確認いたします。　仕切り用のクッションが3枚付属してます。　仕切り方は自由です。　マジックテープで好きな場所に固定できます。

私はT字に仕切りました。　写真手前の細長いスペースに長財布や、7インチ型タブレットを入れてます。　上写真では『OM-D E-M5』＋『LUMIX G X VARIO 35-100mm』と、望遠レンズ「LUMIX G X VARIO 35-100mm」、そして、ケースに入ったNexus7が入ってます。　この程度なら余裕で収納できます（Nexus7（2013）もここには入ります。）。

クッションは旧型よりも少し厚くなりましたが、それでも全体的に薄めです。　壁などに少々ぶつける程度なら平気ですが、アスファルトに落としたら、中のカメラは壊れるかもしれません。　※落としたことがないのでこの辺りの衝撃吸収能力は不明です。

背中に浅いポケットが用意されてます。　SDカードなどをここに収納できます。

手前のポケットにはミニ三脚とメモ帳などが入ります。

そしてフラップにもポケットが付いてます。　このポケットが意外と深くて、7インチ型のタブレットがちょうど入ります。　上写真ではNexus7を入れてます。　ただ残念なことに、ケース付きでは入りません。　そして新型Nexus7も長くてココには入りません。。。　※Kindleは余裕で入ります。

まとめ

今まで使っていたカメラバッグはサイズ、デザインともに気に入ってたので、それと同じシリーズのこのカメラバッグに不満はほぼありません。　満足です。　細かいことを言うと、見ための問題ですが、フラップ（フタ）にシワが寄るので、そこはパリっと綺麗なアーチを描いてほしかったです。　とはいえ、それが全体の評価を下げてるわけではありません。　Amazon風にこのカメラバッグを評価するなら★★★★★（星５つ）です。　お気に入りです。

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