木製のカードリーダー「Card Reader Factory」を購入しました。 価格は7350 円(税込)。 カードリーダーとしては少々高めの価格設定ですが、見た目の可愛さ優先で購入しました。
使えるカードは4種類(SD、micro SD、MS、CF)。 カードリーダーは「カメラで撮影した写真をPCに取り込む」ときにしか使いませんので、性能(速度)面での不満は一切ありません。 (Windows7デスクトップPCで使用) お気に入り度をAmazon風に評価するなら★★★★★(星5つ)です。
写真などは以下より
木製カードリーダー「Card Reader Factory」
贈り物を想定した上品なパッケージです。 名入れサービスもしてます。
本体は木製です。 仕上げ(オイルフィニッシュ)も抜かりなく見た目は上々。 ウェブでみた商品写真と同じ印象です。
裏と表に2スロットづつ配置されてます。 この面にはCFとmicro SDが配置されてます。
どちらが裏か表かわかりませんが、こちらの面にはMSとSDメモリーカードスロットがあります。 個人的な好みを言わせていただくなら、SDと、micro SD カードスロットは同じ面にして欲しかったです。
手に持ってみました。 サイズは 116 × 44 × 52 mm、 重量は 138 gです。 USB2.0ケーブルの長さは約50センチ。
底面も拝見。 コードは裏表どちらにでもまわせます
SDメモリカードを挿入。 カードは適度に出っ張るので取り出しやすいです。 ノートPCに搭載されてるカードスロットのようにカチッと収まる感触はありません。
公式サイトの商品紹介動画
通常のカードリーダーとの比較
今まで使ってきたカードリーダーと大きさを比べてみました。 携帯用途であれば「Card Reader Factory」は邪魔以外なにものでもありません(笑)
しかし私は据え置き用としてデスクトップPCに繋いで使うので、このサイズで何ら問題はありません。 というか、今まで使ってきたカードリーダーは据え置き用としては小さすぎました。 据え置き用であれば「Card Reader Factory」くらいのサイズのほうが使いやすいです。
速度は今までのものよりも少し遅くなりました。 体感的にもそれを感じるときがあります。 ですが、私はとくに問題を感じません。 許容範囲内です。
前々からかっこいい外付けカードスロットを探していたのですが、コスト競争になっているせいか、自分好みのデザインがありませんでした。 ですので、これを見つけた時は買うしかないなと即決断しました。 価格は7350 円(税込)と少々高めですが、カードリーダーは短くても数年、長いと10年くらい使うものなので、この価格でも納得です。
上記したとおり、カードスロットの配置に少し不満ですが、全体的には概ね満足です。 お気に入り度をAmazon風に評価するなら★★★★★(星5つ)です。
2014年8月21日追記
●使用してから約1年。 気に入ってたのですが、SDカード認識時にエラーが頻発するようになりました →「カードリーダー不調・・・」 かなり残念な感じです。。。
ちなみに同シリーズには「USBハブ」もラインアップされてます。 これもかわいいですね。
リンク
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